ここからは、わたしの不妊治療の体験についてお話していこうと思います。
わたしが不妊治療をはじめたのは28歳の時。
主人が30代半ばでした。
わたしと主人は歳が離れていたこともあり、なるべく早く子供が欲しいと思っていました。
しかし結婚して1年経っても子供ができず、病院に行ってみようかという話になりました。
妊活自体は始めて10ヶ月くらいだったのですが、検査して何もなければよし。あれば治療しなきゃいけないんだから早めに行ってもいいだろうと。
ここで幸いだったのは、主人から病院へ行こうと言ってくれたことです。
女性より男性の方が「不妊治療」に対する抵抗感ってありますよね。
奥さんは何度も病院に行って検査しているけど、旦那さんが拒否をしていて病院に行ってくれない…というケースもよく聞きます。
不妊の原因は、女性であることもありますが、男性側の場合も50%くらいの確立であるのです。
もちろん、双方に原因がある場合もあります。
このことに関しては、また後日しっかりご説明しますね。
検査に対して難色を示しがちな男性が多い中、主人が前向きに病院受診を打診してくれたのは、主人の親族に不妊治療を行っている人がいたことが大きいと思います。
それからわたしたち夫婦は医療従事者なので、不妊治療に関する知識を少し持ち合わせていました。
「受診に行こう」
そう決めてから、わたしたちはすぐに病院を探し始めました。
夫婦で受診するので、男性の不妊検査もしてくれるところ……と探していると、4つほど病院がヒットしました。とりあえず一番近いところに予約をして、受診へGo!
ちょっとドキドキしつつも、少しおでかけしてくるわ!的なノリで病院へ向かいました。
このときはあまり深く考えず病院を選びましたが、病院選びってものすごく大切です!
「不妊治療」を謳っていても、病院によって成功実績が違います。
不妊治療は医師の腕だけではなく、胚培養士さんの技術も大きく関わるんですよね。
病院によって使っている培養液の配合が違うこともしばしば。
個人によって合う・合わないもあると思いますが、どの病院を選ぶかによって成功率が大きく変わりますよ。
わたしたちが「近いから」という理由で選んだ病院ですが……
実は住んでいる地域で一番実績のある有名な病院でした。
他府県からも患者さんが来るくらい「不妊治療」の名病院だったのです。
検査は最寄りの病院でいいと思いますが、治療するとなると病院選びは慎重にしましょうね。

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